最終更新日:2022/07/19
お知らせ(2022/7/19)
シンポジウムは無事終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
お知らせ(2022/7/8)
参加登録をいただいた皆様へ、2022/7/8(金)付で、ご案内のメールをお送りしました。
ご案内メールが届いていない場合は、恐れ入りますが、問い合わせ先のメールアドレスまで、メールにてお問い合わせをお願いします。
ムーンショット型農林水産研究開発事業 国際シンポジウム
『Diverse plant genetic resources for future sustainable agriculture』
~ 将来の持続可能な農業のための多様な植物遺伝資源 ~
開催趣旨
「ムーンショット型農林水産研究開発事業」における研究課題「サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現」では、野生植物などが持つ生物機能をフル活用し環境適応力の高い作物を迅速かつ自在に開発できる新技術「作物サイバー強靱化」を開発することにより、食料リスクを解決し、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献することを目標として、研究を開始しました。
現在、我々人類が食料として利用している植物は限られており、近年の環境変動はその生産に甚大な被害をもたらすといわれています。一方で、野生植物は環境適応に対して高いポテンシャルを持っています。本プロジェクトでは、これらが持つ強靭なストレス耐性特異プロセスを理解し、作物育種に利用できる技術の開発を目指します。
今回、野生植物など植物遺伝資源の多様性や強靭性に関する国内外の研究動向を共有し、将来の持続可能な農業におけるそれら遺伝資源の可能性について議論することを目的として、シンポジウムを開催します。
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開催日時・会場等
【日時】2022年(令和4年)7月16日(土)13:00~17:00(開場12:30)
【会場】東京大学弥生講堂 一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1) ※先着130名
オンライン同時開催(Zoomの予定。参加登録いただいた方へご案内をお送りいたします。) |
使用言語
プログラム
参加申し込み方法
参加登録を締め切りました。多数のお申込みありがとうございました。
【申し込み締切】2022年(令和4年)7月7日(木)17:00
【定員】会場:先着130名、オンライン:1,000名まで
(締切前でも、定員になり次第申し込みを締め切ります)
【参加費】無料 |
主催
ムーンショット型農林水産研究開発事業「作物サイバー強靭化コンソーシアム」
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共催
後援
東京大学大学院農学生命科学研究科、農業・食品産業技術総合研究機構
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問い合わせ先
作物サイバー強靭化コンソーシアム シンポジウム事務局
cybercropms(at)gmail.com *(at)は”@”に変更してください
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【会場にお越しいただく皆様へお願い】
・新型コロナウイルス感染防止対策のため、会場ではマスク着用、手指の消毒、検温の実施、十分な距離の確保をお願いいたします。
・当日、体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。
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